ただ、皆さんも肌で感じていると思いますが、時代は確実に、インターネットを使った集客に軸足を移してきています。紙媒体の集客ばかりに執着していては、気が付いたら、時すでに遅し。ライバル工務店においてけぼりにされることは間違いありません。
先ほどの方も、そのことは重々承知でした。なにも最初からホームページを毛嫌いしていたわけではなく、毎月の見学会情報をホームページに掲載したり、インターネットから申し込みができるようにフォームを設置したりと、それなりに努力を続けていました。しかし、その実りがほとんどなかったものですから、よりホームページ離れが進んでしまったのかもしれません。