最近、これとよく似たことを、感じることがあります。それは、全国の工務店経営者様とホームページの話をしている際、多くの方が「お客様を集めることは、感情的にちょっと受け入れられない…」と、お客様を集めることへの抵抗感・無力感を抱く傾向があるのです。そんな時「お客様を集めることは悪いことですか?」と、問いかけたくなります。
よく考えると「投資」と「ホームページ集客」はとても似ているところがあります。どこが似ているのかというと、
こんにちは、日本ビルダーズの山際です。「お金儲けは悪いことですか?」今から10年以上前の2006年、村上ファンドの代表・村上世彰氏が、世間に向かって、こう問いかけている姿は、強烈な印象を残しました。お金儲けの正当性を正々堂々と主張されると感情的に受け入れられないことがあります。村上氏は、どのような気持ちで問いかけていたのでしょう?
最近、これとよく似たことを、感じることがあります。それは、全国の工務店経営者様とホームページの話をしている際、多くの方が「お客様を集めることは、感情的にちょっと受け入れられない…」と、お客様を集めることへの抵抗感・無力感を抱く傾向があるのです。そんな時「お客様を集めることは悪いことですか?」と、問いかけたくなります。
よく考えると「投資」と「ホームページ集客」はとても似ているところがあります。どこが似ているのかというと、
わからないことへの恐怖失敗した過去の経験、そして嫉妬。「投資は悪」「ホームページ集客は悪」と感じるのは、やむをえないのかもしれません。
このような悪いイメージが定着してしまった一番の要因は「投資」や「ホームページ集客」で、お客様を食い物にしてきた悪徳業者の存在があります。悲しいことですが……。実際、ホームページ集客の場合、制作者サイドに問題があるケースも多く、私たちホームページを制作する側が、正しい情報を発信していかなければいけないと強く感じています。
本来、インターネットで情報を探しているお客様はなにかしら問題を抱えていて、その問題の解決策を求めてネットを使って情報を探します。「家づくり」で悩んでいる方は「家づくりの情報」を探しています。それは、価格や相場であったり、断熱や耐震性などの性能であったり、土地の選び方であったり、住宅ローンの組み方であったり、気になる会社の評判であったりします。そのお客さまが抱えている問題の答えをホームページに掲載すれば、自然とお客さまは集まってきます。きれいな写真や、自慢の商品の話ではなく、困っているお客様に寄り添うような、専門用語を使わずに、わかりやすく書かれた情報を探しているのです。
私たちがホームページづくりで、最も重視しているのは「一般のユーザーのお困りごとを解決するホームページ」をつくるということです。すごく重要なことなので、もう一度書きます。お客様の悩みごと、お困りごとを解決するためにホームページをつくるのです。
私たちがお手伝いしている工務店様は、どの方も真面目にいい家をつくっています。そして、どの方も家づくりの専門家です。その専門家が、家づくりで問題を抱えている方のためにその問題を解決する情報をホームページで発信するのですから、検索会社も良い評価をするのは当然です。そうなれば、検索順位は自然と高くなり、お客様に見つけられやすくなり、お客様はどんどん集まってきて、そして感謝される。当たり前のことを当たり前に情報発信するホームページです。
工務店よし、お客様よし、そして検索会社よし、の三方よしのホームページです。それが「集客できるホームページ」です。お客様を無視して、自分の感性を一方的に世に問いかけるようなホームページでは集客はできません。ぜひ「ホームページを新しくしよう」と思ったら、
ということを考えて作ってください。必ず、皆さんのメッセージは、お客様に届きます。このポイントを押さえて最高の家づくりの情報を発信していきましょう!
本ホームページでは、弊社制作の工務店専用ホームページ制作システムのご案内の他にも、こういったWEB集客にお役立ていただける情報を発信するとともに、イベント開催のお知らせなども行っておりますので、お気に入りいただけた方はぜひ、ブックマークいただいて、ご活用いただければと思います。
また、ホームページでの集客でお悩みの工務店の方向けに、無料のホームページ診断も実施しております。全国の工務店300社以上のホームページを見てきた専門家が、皆さまのホームページの問題点とその対策を実例をもとにマンツーマンで丁寧に解説させていただきますので、お気軽にお申込みをいただければと思います。その他のご相談もぜひ、弊社までお問い合わせください。