まず1つ目のポイントは、ボタンのサイズです。ボタンのサイズは、書き手の自信の表れともいわれます。イベントの紹介をして、最後の申し込みを促すボタンが小さければ、読み手は無意識的に警戒心を持つといいます。それを促す側、つまり書き手が自信を持って紹介していないということを感覚的に感じ取ってしまうようです。
たまにシンプルを突き詰めた結果、一目ではボタンと認識できない申し込みボタンを設置しているホームページや、リンクを貼っただけのボタンを見かけますが、それらはいくつもの機会を気付かぬうちに損失している可能性が高いです。心理学的にもそうですが、そういったボタンは見つけづらい、押しづらいというデメリットもありますので、まずはボタンは大きく、作るようにしましょう。