こんにちは、日本ビルダーズ伊地知です。最近、InstagramやFacebookといったSNSアプリを眺めていると、友人の投稿に紛れて、たびたび、地域の工務店による資料請求や見学会の告知広告が表示されます。それも、大手ハウスメーカーの広告に限らず中には地元の中小工務店によるものも含まれます。

少しずつ、工務店の集客の形が変わってきているなと感じる今日この頃ですが、皆さんは、WEB広告をご利用になられた経験はございますか。今回は、まだ取り組んだことがない、という方向けに、WEB広告が持つ３つのメリットについてご紹介したいと思います。

WEB広告は、20～30代が普段使いするスマートフォンでの検索行動や、SNSアプリの閲覧の中で、広告を表示させることができるため、自然とターゲットに伝えたい情報を届けることができます。

近年、若い世代のテレビ離れや、新聞離れが進んでいることが取りただされることがありますが、WEB広告は、そういった新聞広告やテレビCMに変わるものと考えていただくと良いかと思います。

それは、住んでいる所や年齢、性別はもちろんのこと、例えば「直近で家づくりのことを調べた人」や「７歳未満の子どもがいる家庭」「現在賃貸に住んでいる」「年収400万円以上」といったことまで、ターゲティングすることができます。

チラシや新聞広告といった集客媒体ではここまでのターゲティングは不可能だと思います。それがWEB広告を使えば可能となります。

広告への高い反応が期待できるとともに、無駄な広告費用も削減できるため、これまでの集客媒体と比べるとはるかに効率的な広告といえます。

以上、WEB広告が持つ３つのメリットをご紹介させていただきました。このメルマガでも、何度もお話していることになりますが、今後、工務店集客の軸足は確実にネットに移っていきます。早いうちから、対策をされることをおすすめします。

また、これを機に、WEB広告を始めてみようとお考えの方へ、WEB広告にはいくつかの種類があります。それぞれに強みと弱みがあり、工務店によっては向き不向きがありますので、このメルマガでも今後お伝えしていこうとは考えておりますが、今すぐのお取り組みをご検討であれば、ぜひ、お気軽にご相談いただければと思います。

それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。

本ホームページでは、弊社制作の工務店専用ホームページ制作システムのご案内の他にも、こういったWEB集客にお役立ていただける情報を発信するとともに、イベント開催のお知らせなども行っておりますので、お気に入りいただけた方はぜひ、ブックマークいただいて、ご活用いただければと思います。

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